ARTIST

  • Masahiro / Yujin
  • アマネトリル
  • 2018.01.01 
  • 楽器:Masahiro / Vo.Guitar Yujin / Vo.Guitar
  • 公式サイト:
    amanetrill.com

HISTORY

2018年結成。互いに同事務所でシンガーソングライターとしてのキャリアを経て、新たな音楽を作る為に派生した音楽ユニット。

ラジオDJ や楽曲提供、イベントプロデュースなどマルチな活動をしてきたシンガーソングライターMasahiro と、米国ボストンのバークリー音楽院で学士号を取得し、NY で活動していたYujin の2 人がタッグを組み、2018 年「アマネトリル」を結成。70ʼsを彷彿とさせる風通しの良い音。都会的でありながらもどこか懐かしいPOP な楽曲。洗練されたサウンドアレンジと心地よいVOICE。

ユニット名の由来は、新年会でスタッフが差し入れで持ってきた日本酒の名前「天音」(音楽を聴かせて熟成させた、いわゆる音楽酒)の響きを二人が気に入り(味も)、さらに音楽奏法における装飾音「トリル」(震音) から、心を震わせるような音楽を目指すという意図を込め、2つの言葉を並べ合わせた造語である。

2018年11月30日、待望の1stアルバム「タイムトラベルミュージック」のリリースが決定。互いの音楽背景を融合させ、都会的なサウンドが特徴の「DAIWA」、アマネトリルの名前の由来となった音楽酒「天音」の産地である東鳴子温泉をテーマに作られた「鳴子東線」、4 つ打ちのドラムと歯切れのよいギターカッティングがグルーヴを引っ張る「TuTura Li Lat」など、懐かしさと新しさを見事に調和させた全6 曲を収録。レコーディングは、70 年代からその名を誇り、かつて、安全地帯・高中正義氏・RC サクセションなどが使用した伊豆スタジオにて、バンドメンバーと合宿を敢行。歴史を感じさせるヴィンテージサウンドの中にも、アマネトリルの記念すべき“はじまり” を感じさせる作品となった。本日オフィシャルサイトにて、アルバム全曲試聴もスタート。

リリース日には二子玉川GEMINI Theater にて、レコ発ワンマンライブが決定している。

「タイムトラベルミュージック」全曲視聴

 


〜エピソード0 「出会い〜結成まで」〜

 

2人が出会ったのは2013年秋。

シンガーソングライターとして、イベント主催やラジオパーソナリティーなど、精力的に活動中であったMasahiroは、いつものように友達のライブを観る為に、青山のライブハウスへと一人足を運んでいた。ライブハウスが主催する「対バンライブ」の場合、友達のバンドが終わると、普段はそそくさと会場を後にしていたMasahiroであったが、平日イベントにも関わらずそれなりに賑わっていた会場の雰囲気のせいか、その日は最後のバンドまで見てみようという気になっていた。

そしてトリを飾るバンドで、サポートギターリストとしてステージに上がっていたのが、バークリー音楽院を卒業し、その後ニューヨークで7年間の音楽活動を経て、凱旋帰国したばかりのYujinであった。

当時肩近くまであった長髪を揺らしながら、天を仰ぐようにストラトキャスターを弾きこなすYujinを見てMasahiroは、「この外国人のギターリスト、面白い!」と即座に判断し、さらに、Key Aメジャーのラスト曲のシメで、1人だけAマイナーを自信満々にかき鳴らしたYujinを見てMasahiroは、「終わったら絶対声かけてみよう」と、興味を持った。

Masahiro:「ライブめっちゃ面白かったです!今度一緒にセッションしたいです!」

Yujin: 「ありがとうございます!是非やりましょう!」

ライブ終了後の打ち上げで、Yujinは日本人である事を知ったMasahiroであった。

一方、Yujinは多量のウィスキーを体内に取り込んでいたにもかかわらず、なんらかの本能的な衝動にかられ、その日Masahiroからもらった彼のワンマンショーのフライヤーをしっかり持ち帰り、その日のうちに手帳に書き留め、絶対に観に行こうと心に決めていた。

そして、2-3ヶ月の月日が経ち、まだ慣れない日本のライブハウスに足を運び、受付で手渡されたアンケート入りMasahiroオリジナルクリアファイルを見て、「日本のバンドはこんな事までするのか」、と驚愕したのも束の間、Masahiroによる細部まで計算し尽くされた、懐石料理のようなショーケースを目の当たりにしたYujinは、その荒ぶる感情の側面も魅せつつ、冷静に繰り出されるおもてなしの数々に、ノックアウトされてしまった。

ライブが終わり、アンケートに答えることも忘れ、クリアファイルを握りしめ、家路に着くYujinの頭の中では、2人の異なった風味を合わせることにより、なにか化学反応が起こるのでは、という断片的な感覚が震動を続けていた。

数日後には2人でスタジオに入り、延々とセッションを行った。

その後はお互いのライブを観に行き来したり、それぞれの主催イベントに出演し合ったり、音楽を通して次第に親交を深めていった。

2016年夏、Masahiroが自身の所属する事務所“エーエムシー”にYujinを紹介し、正式にYujinの所属が決ま理、「Masahiro×Yujin Amano」として、アコースティックギター2本と歌だけというシンプルなスタイルでのコラボライブも数回敢行した。

2017年の年末に、「来年から2人のデュオプロジェクト、本気で始めてみない?」というMasahiroの声掛けに2つ返事で答えたYujinによって、『アマネトリル』は誕生した。

ユニット名の由来は、翌年の会社新年会で、スタッフが差し入れで持ってきた日本酒の名前「天音」(音楽を聴かせて熟成させた、いわゆる音楽酒)の響きを二人が気に入り(味も)、さらに音楽奏法における装飾音「トリル」(震音) から、心を震わせるような音楽を目指すという意図を込め、2つの言葉を並べ合わせた造語である。

こうして今、「アマネトリル」至上命題である音楽の旅が始まろうとしている。

 


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